【同族】┣╋┫┗╋╋┫【嫌悪】

 万人に向けた扱い易い3段変速や4段変速のMT車=ベーシックMT車。好事家に向けた煩わしい5段変速や6段変速のMT車=プレミアムMT車。郵便配達などの業務に向けた二輪の半自動MT車が何故に3段変速や4段変速を堅持なのか、更には、旅客輸送などの業務に向けた乗用車が何故に3段変速や4段変速のMT車が主流だったのかを考えると分かる話。今時のMT車=賭博や酒やタバコ等と同様の嗜好や道楽の部類ゆえに「普通に操りたいだけなのに、どうして5段変速や6段変速も必要なの?」と疑問を抱いて正気。自動車メディア業界の輩が狂気。

【中板】ナンバープレート【大板】

【私案Ⓐ】

【現状の中板と大板とにおける平仮名の範囲と4桁の一連指定番号の範囲との変更案(右案)】

 現状の中板と大板とにおける平仮名の範囲と4桁の一連指定番号の1字あたりの範囲とを変えてみたらどうなるのかを考えてみようと云うこと。

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【私案Ⓑ】

【現状の中板と大板とにおける平仮名の範囲と4桁の一連指定番号の範囲との変更案(右案)】

 現状の中板と大板とにおける平仮名の範囲と4桁の一連指定番号の1字あたりの範囲とを変えてみたらどうなるのかを考えてみようと云うこと。

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【参考】【変遷】

【桁増し方式の異端な横板⇒日米同盟に因んだ暫定版の中板⇒拡張性に富む確定版の中板&大板】

 1948年1949年1951年~1954年の期間に交付の桁増し方式の横板を廃して、日米同盟の締結に因んだ中板へと刷新の際は、先ずは、1955年~1961年の期間に暫定版の中板への交換や交付を実施で、1962年から確定版の中板&大板を交付で現在に至るとのこと。

 日本のナンバープレートに対する個人的な意見を云えば、サイズの云々よりも「登録台数の増加に伴って一連指定番号の枯渇や払底の恐れが生じる度に分類番号の桁増しで対処の方針」が不服。

 即ち「地域名2字(基本)+分類番号3桁+平仮名1字+一連指定番号4桁(基本)=10字」の構成よりも、既存の分類番号を英字1字+交付年2字(西暦下2桁or皇紀下2桁)に置き換えた「地域名2字(基本)+分類英字1字+交付年2字(西暦下2桁or皇紀下2桁)+一連指定番号4桁(基本)=10字」の構成へと切り替えれば一連指定番号の枯渇や払底の回避が可能かと。

 どのみち10字も必要なので在れば「見本550(小型乗用車)た20-46」の10字を「見本E(小型乗用車)22(交付年)た20-46」の10字へと変えたら如何ですかと云うこと。

【ナンバープレート - 国土交通省 https://www.mlit.go.jp/common/000169006.pdf

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【参考】登録車(小型自動車&普通自動車&大型自動車)】

【嘗ての日本における正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)】

嘗ての日本における暫定版の中板の短辺

15㎜+(50㎜)+5㎜+(10㎜+(60㎜)+10㎜)+15㎜=165㎜

嘗ての日本における暫定版の中板の長辺

20㎜+(50㎜)+15㎜+(45㎜)+15㎜+(45㎜)+15㎜+(45㎜)+15㎜+(45㎜)+20㎜=330㎜

 嘗ての日本(1955年~1961年)の登録車においては、陸運支局などが登録証と共に、出来合い(レデーメイド)の暫定版の中板(縦横比=1:2.000)を交付とのこと。

 尚、平仮名の範囲においては「長辺60㎜✕短辺50㎜長体」の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺80㎜✕短辺45㎜」とのこと。

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【参考】登録車(小型自動車&普通自動車&大型自動車)】

【嘗ての日本における正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)】

 嘗ての日本(1955年~1961年)の暫定版の中板における1連指定番号は「0001」から払い出しが開始だったのに、その1連指定番号の視認性や可読性の為に公式に用いられている4桁のサンプル番号の並びが「246」でも「246」でも無くて、何故か「246」の謎。

1639㏄〔100.0ci〕×16.387㏄〔1.0ci〕÷ 4000㏄6.713:1

2685㏄〔163.9ci〕÷400.0ci〔6555㏄〕6.713:1

304.8ci〔4995㏄〕×6.713=2046㏄

304.8㎜〔12in〕×6.713=2046㎜

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【現状】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【現在の日本における正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)】

現在の日本における中板の面積(公称)

(165㎜×330㎜)=54450㎟

現在の日本における中板の面積(非公称)

(165㎜×330㎜)-(24㎜×24㎜-r12㎜×r12㎜×π)=54326㎟

双方の面積の比率

54450㎟÷54326㎟=1.00227533357876:1 

 即ち「大板の角丸半径16㎜✕中板の短辺165㎜÷大板の短辺220㎜=中板の角丸半径12㎜」と云うこと。

 即ち「大板の角丸半径16㎜✕中板の長辺330㎜÷大板の長辺440㎜=中板の角丸半径12㎜」と云うこと。

現在の日本における中板の短辺

15㎜+(40㎜)+15㎜+(20㎜+(40㎜)+20㎜)+15㎜=165㎜

現在の日本における中板の長辺

20㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+12.5㎜+(20㎜)+12.5㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+20㎜=330㎜

 日本の登録車(小型自動車普通自動車)においては、運輸支局などが登録証と共に、出来合い(レデーメイド)の中板(縦横比=1:2.000)や、若しくは、希望番号(オーダーメイド)の中板(縦横比=1:2.000)を交付とのこと。

 尚、平仮名の範囲においては「一辺40㎜正体」の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺80㎜✕短辺40㎜」とのこと。

【第一号様式 https://elaws.e-gov.go.jp/data/326M50000800074_20210930_503M60000800059/pict/S26F03901000074-005.pdf

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【備考】

【現在の日本における正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)】

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【備考】

【現在の日本における正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)】

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【備考】

【枯渇や払底の回避の為の5桁化をも踏まえて一連指定番号における1字あたりの短辺を圧縮?】

備考における中板の短辺

15㎜+(40㎜)+15㎜+(20㎜+(40㎜)+20㎜)+15㎜=165㎜

備考における中板の長辺

20㎜+(40㎜)+10㎜+(40㎜)+10㎜+(40㎜)+10㎜+(40㎜)+10㎜+(40㎜)+10㎜+(40㎜)+20㎜=330㎜

 1962年から現在にかけて交付の中板においては、視認性の更なる向上を目的に、4桁の一連指定番号における2桁目の数字と3桁目の数字との間に「ハイフン(-)」を加えるべく、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲を「長辺80㎜✕短辺45㎜⇒長辺80㎜✕短辺40㎜」へと変更と云われているものの、以後の急激な登録台数の増加に依って生じるやもしれぬ枯渇や払底の問題を避ける為の一連指定番号の桁増し(4桁⇒5桁)化も踏まえていたかとも考えられる。

【ナンバープレートの見直しに伴う影響 https://www.mlit.go.jp/common/000190844.pdf

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【現状】【登録車(大型自動車)】

【現在の日本における正面用の大板(220㎜×440㎜)と背面用の大板(封印付220㎜×440㎜)】

現在の日本における大板の面積(公称)

(220㎜×440㎜)=96800㎟

現在の日本における大板の面積(非公称)

(220㎜×440㎜)-(32㎜×32㎜-r16㎜×r16㎜×π)=96580㎟

双方の面積の比率

96800㎟÷96580㎟=1.00227533357876:1 

 即ち「中板の角丸半径12㎜✕大板の短辺220㎜÷中板の短辺165㎜=大板の角丸半径16㎜」と云うこと。

 即ち「中板の角丸半径12㎜✕大板の長辺440㎜÷中板の長辺330㎜=大板の角丸半径16㎜」と云うこと。

現在の日本における大板の短辺

22.5㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜+(40㎜)+40㎜)+22.5㎜=220㎜

現在の日本における大板の長辺

25㎜+(40㎜)+17.5㎜+(60㎜)+20㎜+(60㎜)+15㎜+(22.5㎜)+15㎜+(60㎜)+20㎜+(60㎜)+25㎜=440㎜

 日本の登録車(大型自動車)においては、運輸支局などが登録証と共に、出来合い(レデーメイド)の大板(縦横比=1:2.000)や、若しくは、希望番号(オーダーメイド)の大板(縦横比=1:2.000)を交付とのこと。

 尚、平仮名の範囲においては「一辺40㎜正体」の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺120㎜✕短辺60㎜」とのこと。

【第一号様式 https://elaws.e-gov.go.jp/data/326M50000800074_20210930_503M60000800059/pict/S26F03901000074-005.pdf

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【現状】【届出車(旧550㏄車&現660㏄車)】

【現在の日本における正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(165㎜×330㎜)】

現在の日本における中板の面積(公称)

(165㎜×330㎜)=54450㎟

現在の日本における中板の面積(非公称)

(165㎜×330㎜)-(24㎜×24㎜-r12㎜×r12㎜×π)=54326㎟

双方の面積の比率

54450㎟÷54326㎟=1.00227533357876:1 

 即ち「大板の角丸半径16㎜✕中板の短辺165㎜÷大板の短辺220㎜=中板の角丸半径12㎜」と云うこと。

 即ち「大板の角丸半径16㎜✕中板の長辺330㎜÷大板の長辺440㎜=中板の角丸半径12㎜」と云うこと。

現在の日本における中板の短辺

15㎜+(40㎜)+15㎜+(20㎜+(40㎜)+20㎜)+15㎜=165㎜

現在の日本における中板の長辺

20㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+12.5㎜+(20㎜)+12.5㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+20㎜=330㎜

 日本の届出車(旧550㏄車&現660㏄車)においては、主管事務所などが登録証と共に、出来合い(レデーメイド)の中板(縦横比=1:2.000)や、若しくは、希望番号(オーダーメイド)の中板(縦横比=1:2.000)を交付とのこと。

 尚、平仮名の範囲においては「一辺40㎜正体」の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺80㎜✕短辺40㎜」とのこと。

【第十二号様式 https://elaws.e-gov.go.jp/data/326M50000800074_20210930_503M60000800059/pict/S26F03901000074-020.pdf

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【現状】届出車(360㏄車)】

【現在の日本における正面用の小板(125㎜×230㎜)と背面用の小板(125㎜×230㎜)】

現在の日本における小板の短辺

13㎜+(30㎜)+10㎜+(60㎜)+12㎜=125㎜

現在の日本における小板の長辺

16.5㎜+(35㎜)+11㎜+(35㎜)+10㎜+(15㎜)+10㎜+(35㎜)+11㎜+(35㎜)+16.5㎜=230㎜

 日本の届出車(360㏄車)においては、主管事務所などが登録証と共に、出来合い(レデーメイド)の小板(縦横比=1:1.840)を交付とのこと。

1.700÷√(1.700÷2.000)=1.844

125㎜×1.700÷√(1.700÷2.000)=230.5㎜

 尚、平仮名の範囲においては「長辺30㎜✕短辺25㎜の長体」の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺60㎜✕短辺35㎜」とのこと。

【第十四号様式 https://elaws.e-gov.go.jp/data/326M50000800074_20210930_503M60000800059/pict/S26F03901000074-022.pdf

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【ここ】本題【から】

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【私案Ⓐ】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)】

私案における中板の面積(公称)

(165㎜×330㎜)=54450㎟

私案における中板の面積(非公称)

(165㎜×330㎜)-(30㎜×30㎜-r15㎜×r15㎜×π)=54257㎟

双方の面積の比率

54450㎟÷54257㎟=1.00355976477125:1 

 即ち「私案における大板の角丸半径20㎜✕中板の短辺165㎜÷大板の短辺220㎜=私案における中板の角丸半径15㎜」と云うこと。

 即ち「私案における大板の角丸半径20㎜✕中板の長辺330㎜÷大板の長辺440㎜=私案における中板の角丸半径15㎜」と云うこと。

私案における中板の短辺

17.5㎜+(40㎜)+10㎜+(12.5㎜+(55㎜)+12.5㎜)+17.5㎜=165㎜

私案における中板の長辺

17.5㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(20㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+17.5㎜=330㎜

 平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺55㎜✕短辺45㎜長体」へと変更の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺80㎜✕短辺40㎜⇒桁増し方式の横板(1951年~1954年)と日米同盟に因んだ暫定版の中板(1955年~1961年)の中板とで用いられていた長辺80㎜✕短辺45㎜」へと回帰の私案と云うこと。

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【私案Ⓑ】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の中板(165㎜×330㎜彩色リブ化)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜彩色リブ化)】

私案における中板の面積(公称)

(165㎜×330㎜)=54450㎟

私案における中板の面積(非公称)

(165㎜×330㎜)-(30㎜×30㎜-r15㎜×r15㎜×π)=54257㎟

双方の面積の比率

54450㎟÷54257㎟=1.00355976477125:1 

 即ち「私案における大板の角丸半径20㎜✕中板の短辺165㎜÷大板の短辺220㎜=私案における中板の角丸半径15㎜」と云うこと。

 即ち「私案における大板の角丸半径20㎜✕中板の長辺330㎜÷大板の長辺440㎜=私案における中板の角丸半径15㎜」と云うこと。

私案における中板(彩色リブ化)の短辺

2.5㎜+(5㎜)+10㎜+(40㎜)+10㎜+(12.5㎜+(55㎜)+12.5㎜)+10㎜+(5㎜)+2.5㎜=165㎜

私案における中板(彩色リブ化)の長辺

2.5㎜+(5㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(20㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(5㎜)+2.5㎜=330㎜

 平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺55㎜✕短辺45㎜長体」へと変更の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺80㎜✕短辺40㎜⇒桁増し方式の横板(1951年~1954年)と日米同盟に因んだ暫定版の中板(1955年~1961年)の中板とで用いられていた長辺80㎜✕短辺45㎜」へと回帰の私案と云うこと。

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【私案Ⓐ】【登録車(大型自動車)】

【正面用の大板(220㎜×440㎜)と背面用の大板(封印付220㎜×440㎜)】

私案における大板の面積(公称)

(220㎜×440㎜)=96800㎟

私案における大板の面積(非公称)

(220㎜×440㎜)-(40㎜×40㎜-r20㎜×r20㎜×π)=96457㎟

双方の面積の比率

96800㎟÷96457㎟=1.00355976477125:1 

 即ち「私案における中板の角丸半径15㎜✕大板の短辺220㎜÷中板の短辺165㎜=私案における大板の角丸半径20㎜」と云うこと。

 即ち「私案における中板の角丸半径15㎜✕大板の長辺440㎜÷中板の長辺330㎜=私案における大板の角丸半径20㎜」と云うこと。

私案における大板の短辺

27.5㎜+(40㎜)+15㎜+(27.5㎜+(55㎜)+27.5㎜)+27.5㎜=220㎜

私案における大板の長辺

27.5㎜+(45㎜)+15㎜+(60㎜)+15㎜+(60㎜)+15㎜+(25㎜)+15㎜+(60㎜)+15㎜+(60㎜)+27.5㎜=440㎜

 平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺55㎜✕短辺45㎜長体」へと変更の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺120㎜✕短辺60㎜⇒長辺110㎜✕短辺60㎜」へと変更の私案と云うこと。

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【私案Ⓑ】【登録車(大型自動車)】

【正面用の大板(220㎜×440㎜彩色リブ化)と背面用の大板(封印付220㎜×440㎜彩色リブ化)】

私案における大板の面積(公称)

(220㎜×440㎜)=96800㎟

私案における大板の面積(非公称)

(220㎜×440㎜)-(40㎜×40㎜-r20㎜×r20㎜×π)=96457㎟

双方の面積の比率

96800㎟÷96457㎟=1.00355976477125:1 

 即ち「私案における中板の角丸半径15㎜✕大板短辺220㎜÷中板短辺165㎜=私案における大板の角丸半径20㎜」と云うこと。

 即ち「私案における中板の角丸半径15㎜✕大板長辺440㎜÷中板長辺330㎜=私案における大板の角丸半径20㎜」と云うこと。

私案における大板(彩色リブ化)の短辺

2.5㎜+(10㎜)+15㎜+(40㎜)+15㎜+(27.5㎜+(55㎜)+27.5㎜)+15㎜+(10㎜)+2.5㎜=220㎜

私案における大板(彩色リブ化)の長辺

2.5㎜+(10㎜)+15㎜+(45㎜)+15㎜+(60㎜)+15㎜+(60㎜)+15㎜+(25㎜)+15㎜+(60㎜)+15㎜+(60㎜)+15㎜+(10㎜)+2.5㎜=440㎜

 平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺55㎜✕短辺45㎜長体」へと変更の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺120㎜✕短辺60㎜⇒長辺110㎜✕短辺60㎜」へと変更の私案と云うこと。

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【私案Ⓐ】【届出車(旧550㏄車&現660㏄車)】

【正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(165㎜×330㎜)】

私案における中板の面積(公称)

(165㎜×330㎜)=54450㎟

私案における中板の面積(非公称)

(165㎜×330㎜)-(30㎜×30㎜-r15㎜×r15㎜×π)=54257㎟

双方の面積の比率

54450㎟÷54257㎟=1.00355976477125:1 

 即ち「私案における大板の角丸半径20㎜✕中板の短辺165㎜÷大板の短辺220㎜=私案における中板の角丸半径15㎜」と云うこと。

 即ち「私案における大板の角丸半径20㎜✕中板の長辺330㎜÷大板の長辺440㎜=私案における中板の角丸半径15㎜」と云うこと。

私案における中板の短辺

17.5㎜+(40㎜)+10㎜+(12.5㎜+(55㎜)+12.5㎜)+17.5㎜=165㎜

私案における中板の長辺

17.5㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(20㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+17.5㎜=330㎜

 平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺55㎜✕短辺45㎜長体」へと変更の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺80㎜✕短辺40㎜⇒桁増し方式の横板(1951年~1954年)と日米同盟に因んだ暫定版の中板(1955年~1961年)の中板とで用いられていた長辺80㎜✕短辺45㎜」へと回帰の私案と云うこと。

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【私案Ⓑ】【届出車(旧550㏄車&現660㏄車)】

【正面用の中板(165㎜×330㎜彩色リブ化)と背面用の中板(165㎜×330㎜彩色リブ化)】

私案における中板の面積(公称)

(165㎜×330㎜)=54450㎟

私案における中板の面積(非公称)

(165㎜×330㎜)-(30㎜×30㎜-r15㎜×r15㎜×π)=54257㎟

双方の面積の比率

54450㎟÷54257㎟=1.00355976477125:1 

 即ち「私案における大板の角丸半径20㎜✕中板の短辺165㎜÷大板の短辺220㎜=私案における中板の角丸半径15㎜」と云うこと。

 即ち「私案における大板の角丸半径20㎜✕中板の長辺330㎜÷大板の長辺440㎜=私案における中板の角丸半径15㎜」と云うこと。

私案における中板(彩色リブ化)の短辺

2.5㎜+(5㎜)+10㎜+(40㎜)+10㎜+(12.5㎜+(55㎜)+12.5㎜)+10㎜+(5㎜)+2.5㎜=165㎜

私案における中板(彩色リブ化)の長辺

2.5㎜+(5㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(20㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(5㎜)+2.5㎜=330㎜

 平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺55㎜✕短辺45㎜長体」へと変更の一方で、4桁の一連指定番号における1字あたりの範囲においては「長辺80㎜✕短辺40㎜⇒桁増し方式の横板(1951年~1954年)と日米同盟に因んだ暫定版の中板(1955年~1961年)の中板とで用いられていた長辺80㎜✕短辺45㎜」へと回帰の私案と云うこと。

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以上。