【同族】┣╋┫┗╋╋┫【嫌悪】

 万人に向けた扱い易い3段変速や4段変速のMT車=ベーシックMT車。好事家に向けた煩わしい5段変速や6段変速のMT車=プレミアムMT車。郵便配達などの業務に向けた二輪の半自動MT車が何故に3段変速や4段変速を堅持なのか、更には、旅客輸送などの業務に向けた乗用車が何故に3段変速や4段変速のMT車が主流だったのかを考えると分かる話。今時のMT車=賭博や酒やタバコ等と同様の嗜好や道楽の部類ゆえに「普通に操りたいだけなのに、どうして5段変速や6段変速も必要なの?」と疑問を抱いて正気。自動車メディア業界の輩が狂気。

【横板】ナンバープレート【中板】

【私案】【登録車&届出車】

【正面用の横板(54450㎟54450㎟)と背面用の中板(封印付54450㎟)との併用案3案

 欧州の各国における標準サイズの横板と特例サイズの角板との併用例を参考に、日本における標準サイズの中板に新たに亜種として横長サイズの横板を加える併用案を考えてみようと云うこと。

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【ここ】序文【から】

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【威迫】堅気の非営利ブロガーに公然と噛みつく勘違い丸出し自動車メディア業界お断り【便乗】

【自分らのだらしのなさを棚に上げて素人ブロガーに公然と噛みつく自動車メディア業界お断り】

 利用中の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER)」につきましては「日本で屈指の3流インテリ自動車メディアとして名高いモーターファン編集部」20190204に公式ウェブサイトを通じてインターネット上に配信の「日本のナンバープレートが欧州サイズになるとどうなるか(https://motor-fan.jp/article/10007992)」なる便乗記事とも「日本のナンバープレートの横長サイズ化を訴え続けておられる有志団体や活動家」の各位とも無関係ですので、無用の混同を防ぐべく、お手数ですが、上記の便乗記事や各位との「区別」を何卒お願いします。

 利用中の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER)」に投稿(アップロード)の画像のURLにおける英数字の羅列の部分の数字は、その画像を投稿の日時を示しています。

【堅気の非営利ブロガー(SLAP-OVER)が作成の画像(中板ナンバー)】👆の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER/20180703110248)」の画像の場合の投稿の日時は「20180703110248秒」と成ります。

 利用中の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER)」に投稿(アップロード)の画像のURLにおける英数字の羅列の部分の数字は、その画像を投稿の日時を示しています。

【堅気の非営利ブロガー(SLAP-OVER)が作成の画像(横板ナンバー)】👆の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER/20180713212820)」の画像の場合の投稿の日時は「20180713212820秒」と成ります。

 利用中の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER)」に投稿(アップロード)の画像のURLにおける英数字の羅列の部分の数字は、その画像を投稿の日時を示しています。

【堅気の非営利ブロガー(SLAP-OVER)が作成の画像(横板ナンバー)】👆の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER/20180718010342)」の画像の場合の投稿の日時は「20180718010342秒」と成ります。

 利用中の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER)」に投稿(アップロード)の画像のURLにおける英数字の羅列の部分の数字は、その画像を投稿の日時を示しています。

【堅気の非営利ブロガー(SLAP-OVER)が作成の画像(横板ナンバー)】👆の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER/20180718010344)」の画像の場合の投稿の日時は「201807180103秒」と成ります。

 正直なところ、上記の4ヶの画像の投稿の日時なんぞどうでもいいことで在って「自動車メディア業界が営利記事を通じて公然と堅気の非営利ブロガーに噛みついてきたことが争点」なんです。

 何故に堅気の非営利ブロガーが自動車メディア業界に噛みつかれなあかんのかが疑問なんです。

 堅気の非営利ブロガーが自動車メディア業界からの指図に従う義理なんぞ無いと思うんですが。

 堅気の非営利ブロガーが自動車メディア業界のシガラミに従う義理なんぞ無いと思うんですが。

 堅気の非営利ブロガーが自動車メディア業界にお伺いを立てる義務なんぞ無いと思うんですが。

 堅気の非営利ブロガーが自動車メディア業界からの指図やシガラミに従って得が在るんですか?

 堅気の非営利ブロガーに「俺達をシカトするな!」と公然と威迫の自動車メディア業界に辟易。

 自動車メディア業界との繋がりを望まぬ堅気の非営利ブロガーも居ることを学んでくださいね。

 自動車メディア業界との繋がりを望まぬ堅気の非営利ブロガーも居ることを覚えてくださいね。

 さて、便乗記事を作成の某フリーライター氏は、モーターファン編集部から命じられて便乗記事を作成なのか、又は、堅気の非営利ブロガーに対する身勝手な怨念から作成の便乗記事をモーターファン編集部の公式ウェブサイトを乗っ取り強行配信に至ったのか、一体どっちなんでしょうか?

 どちらにせよ、公式ウェブサイトを運営のモーターファン編集部の責任問題だと思うんですが。

 利用中の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER)」に投稿(アップロード)の画像のURLにおける英数字の羅列の部分の数字は、その画像を投稿の日時を示しています。

【堅気の非営利ブロガーが作成の画像(中板ナンバー⇒横板ナンバー)】👆の「はてなフォトライフhttps://f.hatena.ne.jp/SLAP-OVER/20190202112905)」の画像の場合の投稿の日時は「20190202112905秒」と成ります。

 前出の欧州サイズ化の記事に「ずいぶん昔にこの寸法と位置で自作したことがある」との記述が見受けられますので、欧州サイズ化の記事を作成の某フリーライター氏は「俺が欧州サイズ化の始祖だ!」と強くご主張のご様子ですが、では、その自作の日時から欧州サイズ化の記事の配信日の20190204に至る迄の期間に、欧州サイズ化の記事を作成で配信に至れる機会が幾らでも在った筈でしょうに、何故に20190204日に欧州サイズ化の記事を唐突に配信で?

 失礼ですが、どう考えても、文章や画像の作成に何年も要する内容の記事と思えないんですが。

 尚、当初は「某フリーライター氏のご氏名を記した記名記事」だったのに、現在は「某フリーライター氏のご氏名を消した無記名記事」へと変えられているのは、一体どうしてなんでしょうか?

 更に付け加えますと、20190204にインターネット上に配信の記事なのに、何故か2020年08月06日の以前のウェブアーカイブに遡れぬのは、一体どうしてなんでしょうか?

 即ち、記事の配信日の20190204日~2020年08月06日の期間のウェブアーカイブに遡れぬのは「作成者たる某フリーライター氏のご氏名が記されていたから」と違いますか?

 欧州サイズ化や横長サイズ化を自動車メディア業界だけの専売特許と思わんといてくださいね。

 欧州サイズ化や横長サイズ化を自動車メディア業界だけの輪番記事と思わんといてくださいね。

 所謂「埋め草記事」を書くにしても、もっと他の「記事のタネ」を幾らでもお持ちでしょうに。

 インターネット上に配信の営利記事を通じて、堅気の非営利ブロガーの方々への威迫を公然と図る昨今の自動車メディア業界の体質に反感や不信の念を抱くと同時に辟易や呆れ果ててもいます。

 自動車メディア業界との繋がりを望まぬ堅気の非営利ブロガーも居ることを学んでくださいね。

 自動車メディア業界との繋がりを望まぬ堅気の非営利ブロガーも居ることを覚えてくださいね。

 歴とした一個人たる堅気の非営利ブロガーの方々への威迫を公然と図る昨今の自動車メディア業界が一体どないな了見なのか知りませんがね、他のメディア業界におかれましては「公共性を持つメディアが個人に対して攻撃を加える行為」を断じて許せぬ悪行と肝に銘じておられるそうです。

 堅気の非営利ブロガーとモメる前提でワザと便乗記事を配信⇒抗議に打って出た堅気の非営利ブロガーに自動車メディア業界のシガラミを押し付けて丸め込み恐喝=もう古くて通じぬ手口です。

 便乗記事の削除と引き換えに金品を要求の恐喝には、断じて応じませんので、ご了承ください。

 お願いですので、今後は、堅気の非営利ブロガーの方々に対して噛みつかんといてくださいね。

 まぁ「商売人は、相手に断られてからが仕事」なる言葉が在るように「相手から噛みつかんといてと云われて素直に応じるような正気の方々」が自動車メディア業界に居るとも思いませんがね。

田中角栄元総理の名言】

 新聞記者は、お辞儀をされるのが商売だ。しかし、世間の人々は、何故に新聞記者に謙るのか。

 新聞記者は、世間を知らず、役に立たぬ知識や理屈を頭に一杯に詰め込んで、気位ばかり高い。

 ぞんざいに扱えば、すぐに逆恨みして悪口を云う。そして、悪口を書いた記事を日本中に配る。

 そうされたのでは、敵わぬから、世間の人々は、新聞記者に会うと、お辞儀をして逃げるんだ。

 堅気の非営利ブロガーへの威迫を公然と図る昨今の自動車メディア業界は、田中角栄元総理の名言における新聞記者と同類で、田中角栄元総理の名言が事実で在ることを身を以て実際に体験中。

 但し、此方は、モーターファン編集部の部員や関係者とも一度もお会いしたことも有りませんので、当然ですが、モーターファン編集部の部員や関係者をぞんざいに扱った覚えなど有りません。

 自動車メディア業界から営利記事を通じて公然と噛みつかれる経験なんて滅多に出来ません!

 自動車メディア業界やモーターファン編集部の部員や関係者に対して此方が何かしましたか?

 堅気の非営利ブロガーに噛みつくにせよ、何故に営利記事を通じて噛みついてきたんですか?

 尚、自動車メディア業界の体質の問題ゆえに、堅気の非営利ブロガーの方々に宛てた威迫記事を書けと御歴々から命じられた弱き立場の某フリーライター氏の特定など無益でどうでもいいです。

 失礼ですが、自動車メディア業界で20年~25年もご執筆のご経歴をお持ちながらも、自己のフリーライターとしての価値や知名度を高める為の名刺代わりの単行本の上梓や自費出版が一度も無き状況に留まり続けておられるので、威迫記事を書けと御歴々から命じられたのと違いますか?

 即ち、御歴々から大切と思われてへん存在やから威迫記事を書けと命じられたのと違いますか?

 逆を云えば、自己のフリーライターとしての価値や知名度を高める為の名刺代わりの単行本の上梓や自費出版が一度も無くても自動車メディア業界で20年~25年もご執筆を続けられる程の信用をお持ちだった筈なのに、何故にその信用を失うような威迫記事をお書きになられたんですか?

 威迫記事を作成の某フリーライター氏のご氏名を消しつつも、威迫記事の自体の削除に至れぬ理由を「横長サイズ化に密接な利益団体から『威迫記事の作成と配信との依頼』を有償で請け負ったモーターファン編集部某フリーライター氏威迫記事の作成を命じて配信」と考えるのが自然。

 威迫記事の自体を削除=威迫記事の作成と配信とで得た報酬を返納の義務が生じると云うこと。

 威迫記事の自体の削除は「債務不履行」ゆえに、威迫記事の作成と配信とでモーターファン編集部が得た報酬を既に消化で利益団体に返せぬとくれば、威迫記事を消そうにも消せぬと云うこと。

 頭を丸めた程度で収束を図ろうと企む自動車メディア業界の体質が窺えたのが思わぬ収穫です。

 尚、10年ほど前に自動車関連の雑誌の購読を辞めてからは、自動車関連の書籍を偶に買う程度ですので、失礼ながら、某フリーライター氏のご氏名を噛みつかれるまで全く存じませんでした。〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇

【ここ】序文【まで】

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【横板と中板との併用化に関する諸問題】

 下記の問題の内の①~④迄を独自に検討で、主に⑤~⑩迄のゼニカネ等の問題は、横板の併用化を検討の際の管轄省庁の仕事で領分。

① 横板のサイズやネジ穴2点間ピッチ等の仕様の問題。

② 横板の併用に際する巷間や市場に向けた周知の実施の方法や、その実施の期間の問題。

③ 横板の交付の対象車の条件や、取り付け位置の指定の問題。

④ 横板の交付の非対象車のリセール価格の暴落や、不当な差別や対立や偏見や迫害などの問題。

⑤ 封印が不要な届出車への横板の導入の可否や、導入の場合の方法や時期の問題。

⑥ 中板&中板ペア横板&中板ペア横板&横板ペアとの極めて面倒な作り分けが生じる問題。

⑦ 横板の製作に要する日数や、その取得に要する交付手数料の問題。

⑧ 中板と横板との併用での交付に伴う管轄省庁の予算や損益の問題。

⑨ 横板にも対応の読み取り装置速度違反自動取り締まり装置を除くへの更新の問題。

⑩ 横板を併用の際の大義名分や、その他の問題。

 尚、④における「横板の交付の非対象車」のリセール価格の暴落は、即ち、全国の中古車販売店が在庫車として大量に抱えている「横板の交付の非対象車」の相場価格も連動で暴落と云うこと。

 全国の中古車販売店にしてみれば、大量に抱えている在庫車の相場価格の暴落は、即ち「死活問題」ゆえに、在庫車の相場価格の暴落が必至の場合は「行政が主導の何らかの損失補償」が必要。

 結局のところ、横板と中板との併用化に関する最大の問題たる⑥においては、車両の正面側も背面側も矩形板を用いる米国との同盟を結んでいる日本が車両の正面側も背面側も横板を用いるようになると、以後の日本に対する米国の態度や対応に望ましからぬ変化が生じる恐れも考えられる。

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【ここ】各国の用例【から】

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【参考】

【欧州の各国における標準サイズの横板と特例サイズの角板】無印=イギリス⇒⇒I=イタリア⇒⇒A=オーストリア⇒⇒E=スペイン⇒⇒SLO=スロベニア⇒⇒D=ドイツ⇒⇒F=フランス名入れ用エプロン付)⇒⇒B=ベルギー⇒⇒PL=ポーランド

 欧州の各国においては、国ごとに定めた標準サイズの横板と特例サイズの角板とを併用で、区分に関わらずに車両の正面側も背面側も標準サイズの横板の一律の交付が基本(イタリアを除く)ながらも、横板の取り付けが困難な一部の輸入車や業務車などに特例サイズの角板を交付とのこと。

 地域名+英字+数字+平仮名の組み合わせに依って登録台数の増加に対応の日本の登録番号と異なり、英字+数字の組み合わせのみに依って登録台数の増加への対応を迫られる欧州の各国の登録番号においては「廃車に伴い返納の登録番号の再使用」や「1ヶの登録番号を複数台所有の車両間で使い回せる制度」で登録台数の増加に伴う登録番号の桁数の追加を防遏の傾向や方針とのこと。〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇

【参考】

【欧州における横板の上限(120㎜以下×520㎜以下)と角板の上限(220㎜以下×340㎜以下)】

欧州における横板の面積の上限

120㎜×520㎜=62400㎟

欧州における角板の面積の上限

220㎜×340㎜=74800㎟

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【参考】

【イギリスにおける正面用の横板(白111㎜×520㎜)と背面用の横板(黄111㎜×520㎜)】

 欧州の各国においては、国ごとに定めた標準サイズの横板と特例サイズの角板とを併用で、区分に関わらずに車両の正面側も背面側も標準サイズの横板の一律の交付が基本(イタリアを除く)ながらも、横板の取り付けが困難な一部の輸入車や業務車などに特例サイズの角板を交付とのこと。
Number Plate Printing by Tennants UK

 イギリスにおいては、デーラー等に設置のプリント機で印字のシートを専用のプラスチック板に圧着で完成の「現地調達&現地製作」のシステムを導入とのことで、横板と角板との併用が簡単。

 即ち、デーラー等に届いた新車や中古車などの現車の正面と背面と登録証とを確認の上で製作。

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【参考】

【イギリスにおける正面用の横板(白111㎜×520㎜)と背面用の角板(黄203㎜×279㎜)】

イギリスにおける横板の面積

111㎜×520㎜=57720㎟

イギリスにおける角板の面積

203㎜×279㎜=56637

 欧州の各国においては、国ごとに定めた標準サイズの横板と特例サイズの角板とを併用で、区分に関わらずに車両の正面側も背面側も標準サイズの横板の一律の交付が基本(イタリアを除く)ながらも、横板の取り付けが困難な一部の輸入車や業務車などに特例サイズの角板を交付とのこと。
OKI C532 Number Plate Printer | Trade Series | Reflective Printing | Tennants UK

 イギリスにおいては、デーラー等に設置のプリント機で印字のシートを専用のプラスチック板に圧着で完成の「現地調達&現地製作」のシステムを導入とのことで、横板と角板との併用が簡単。

 即ち、デーラー等に届いた新車や中古車などの現車の正面と背面と登録証とを確認の上で製作。

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【参考】【イギリス規格協会】


www.youtube.com

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【参考】

【ドイツにおける正面用の横板(110㎜×520㎜)】

 欧州の各国においては、国ごとに定めた標準サイズの横板と特例サイズの角板とを併用で、区分に関わらずに車両の正面側も背面側も標準サイズの横板の一律の交付が基本(イタリアを除く)ながらも、横板の取り付けが困難な一部の輸入車や業務車などに特例サイズの角板を交付とのこと。〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇

【参考】【使い回し】

 ドイツにおいては、メインで所有の車両から一時的に取り外した横板や角板をサブで所有の車両に一時的に取り付けて公道を走らせてもOKの「使い回し制度」を2012年より導入とのこと。
Berner UniStar PREMIUMline für Wechselkennzeichen

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【参考】【製作】

 日本と違って封印制度が皆無(?)の欧州においては、登録証の発行や交付の業務を当局が担当で、横板や角板の製作や交付の業務をデーラー等に委託のシステムを導入の国も存在とのこと。


Prägen von 2 Kfz Kennzeichen / Autoschildern gleichzeitig mit Muschard Prägemaschinen


Wie werden Kfz Kennzeichen / Autoschilder hergestellt?


Machine pour plaque d'immatriculation a Aluminium.


Machine pour plaque d'immatriculation en Aluminium

 欧州の各国で用いられている横板や角板における彩色の方法は、日本の極めて過酷な自然環境下においては、耐候性の観点で不向きと云えども、横板や角板に退色などの経年劣化や汚損などが生じた場合でも、最寄りのデーラー等に車両を持ち込めば、直ちに「退色などの経年劣化や汚損などが生じた横板や角板と交換で新たな横板や角板の製作と交付」の対応が可能な利点が考えられる。

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【参考】【ネジ】

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【参考】【ホルダー】


Kennzeichenhalter entfernen: so geht's I Kennzeichenbox.de

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【参考】【面ファスナー】


Rahmenloser Klett Kennzeichenhalter von Klett-Car.de

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【参考】

【北米カリフォルニア州における正面用の矩形板(6㏌×12㏌)と背面用の矩形板(6㏌×12㏌)】

 北米の各州においては、正面側も背面側も矩形板(縦横比=1:2.000)を交付とのこと。

 尚「日本の領土の総面積=約378000㎢」とのこと。

 尚「カリフォルニア州の総面積=約424000㎢」とのこと。

 即ち、日本の領土よりも総面積が大きなカリフォルニア州における車両の登録番号の制度は、その車両の所有者が州内で何度も転居を繰り返しても、或いは、その車両の所有者が州内で何度も変わっても、その車両に交付の登録番号は、その車両が廃車に至るまで変更が不要と云うことに成るので、日本における車両の登録番号の制度のように「車両の所有者の他地域への転居」や、或いは「売買に伴う車両の所有者の名義と住所との変更」の度に払い出しを続けた挙句に迫り来る枯渇や払底の事態を遠ざける為に登録番号の字数が延々と増え続ける問題を最小限で防げると云うこと。
License Plate Production

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【参考】

【台湾における正面用の矩形板(160㎜×380㎜)と背面用の矩形板(160㎜×380㎜)】

 台湾においては、正面用も背面用も矩形板(縦横比=1:2.375)を交付とのこと。

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【参考】

【中国における正面用の矩形板(140㎜×440㎜)と背面用の矩形板(140㎜×440㎜)】

 中国においては、正面用も背面用も矩形板(縦横比=1:3.143)を交付とのこと。

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【参考】

【インドにおける横板(120㎜×500㎜)と角板(200㎜×340㎜)】

インドにおける横板の面積

120㎜×500㎜=60000㎟

インドにおける角板の面積

200㎜×340㎜=68000㎟

 インドにおいては、車両の正面側も背面側も横板の交付が基本ながらも、横板の取り付けが困難な車両と貨物車とに角板を交付とのこと。
How to fit HSRP on four wheelers | CELEX

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【参考】

アルジェリアにおける正面用の横板(白110㎜×520㎜)と背面用の横板(黄110㎜×520㎜)】

 アルジェリアにおいては、車両の正面側も背面側も標準サイズの横板の一律の交付が基本ながらも、横板の取り付けが困難な一部の輸入車や業務車などに特例サイズの角板を交付とのこと。

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アルジェリアにおける正面用の横板(白110㎜×520㎜)と背面用の角板(黄200㎜×275㎜)】

アルジェリアにおける横板の面積

110㎜×520㎜=57200㎟

アルジェリアにおける角板の面積

200㎜×275㎜=55000㎟

 アルジェリアにおいては、車両の正面側も背面側も標準サイズの横板の一律の交付が基本ながらも、横板の取り付けが困難な一部の輸入車や業務車などに特例サイズの角板を交付とのこと。

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【参考】

ベトナムにおける横板(110㎜×520㎜)と角板(165㎜×330㎜)】

ベトナムにおける横板の面積

110㎜×520㎜=57200㎟

ベトナムにおける角板の面積

165㎜×330㎜=54450㎟

 ベトナムにおいては、車両の正面側も背面側も角板の交付が基本ながらも、角板の取り付けが困難な車両に横板を交付とのこと。

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【参考】

【韓国における横板(110㎜×520㎜)と中型矩形板(既存車155㎜×335㎜)】

韓国における横板の面積

110㎜×520㎜-(24㎜×24㎜-r12㎜×r12㎜×π)=57076㎟

韓国における中型矩形板の面積

155㎜×335㎜-(24㎜×24㎜-r12㎜×r12㎜×π)=51801㎟

 韓国の自家用登録車の登録番号においては、既存サイズの中型矩形板に加えて、2006年から新規に横長サイズの暫定版の横板の併用を開始で、2020年から欧州風の配色を用いた横長サイズの確定版の横板の交付を開始とのことで、疑問に思うのは、当時の韓国の自家用登録車の市場においては、横長サイズの横板の併用に伴い「既存の中型矩形板車のリセール価格の暴落」が生じたのか否かや、生じた場合の対処を如何にして講じたのか否かに加えて、横長サイズの横板の併用を開始の以後の韓国と矩形板を用いる米国との同盟にも何らかの変化が生じたのか否かと云うこと。

 現在の韓国の自家用登録車の登録番号においては「地域名の表示を廃止」とのことで、即ち、その車両の所有者が国内で何度も転居を繰り返しても、或いは、その車両の所有者が国内で何度も変わっても、その車両に交付の登録番号は、その車両が廃車に至るまで変更が不要と云うことに成るので、日本における車両の登録番号の制度のように「車両の所有者の他地域への転居」や、或いは「売買に伴う車両の所有者の名義と住所との変更」の度に払い出しを続けた挙句に迫り来る枯渇や払底の事態を遠ざける為に登録番号の字数が延々と増え続ける問題を最小限で防げると云うこと。

 従って、韓国における自家用登録車の登録番号は、その車両が廃車に至るまで変更が不要で、尚且つ「廃車に伴い返納の登録番号を再使用」と考えてみると、数字3桁+朝鮮語1字+数字4桁の組み合わせに依る登録番号でも国内における車両の保有台数を十分に賄えるのだろうと云うこと。

 尚、韓国における既存サイズの中型矩形板と横長サイズの横板とで、ネジ穴2点間ピッチを変えている(中型矩形板=205㎜/横板=480㎜)のは、登録台数の増加に依って以後に迫られる登録番号の桁増し化(00허0000⇒000허0000)を踏まえていたからと見るのが自然。

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【参考】

【韓国における正面用の大型矩形板(200㎜×440㎜)と背面用の大型矩形板(200㎜×440㎜)】

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【ここ】各国の用例【まで】

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【参考】【変遷】

【桁増し方式の異端な横板⇒日米同盟に因んだ暫定版の中板⇒拡張性に富む確定版の中板&大板】

 1948年1949年1951年~1954年の期間に交付の桁増し方式の横板を廃して、日米同盟の締結に因んだ中板へと刷新の際は、先ずは、1955年~1961年の期間に暫定版の中板への交換や交付を実施で、1962年から確定版の中板&大板を交付で現在に至るとのこと。

 日本のナンバープレートに対する個人的な意見を云えば、サイズの云々よりも「登録台数の増加に伴って一連指定番号の枯渇や払底の恐れが生じる度に分類番号の桁増しで対処の方針」が不服。

 即ち「地域名2字(基本)+分類番号3桁+平仮名1字+一連指定番号4桁(基本)=10字」の構成よりも、既存の分類番号を英字1字+交付年2字(西暦下2桁or皇紀下2桁)に置き換えた「地域名2字(基本)+分類英字1字+交付年2字(西暦下2桁or皇紀下2桁)+一連指定番号4桁(基本)=10字」の構成へと切り替えれば一連指定番号の枯渇や払底の回避が可能かと。

 どのみち10字も必要なので在れば「見本550(小型乗用車)た20-46」の10字を「見本E(小型乗用車)22(交付年)た20-46」の10字へと変えたら如何ですかと云うこと。

【ナンバープレート - 国土交通省 https://www.mlit.go.jp/common/000169006.pdf

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【現状】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【日本における正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)】

 日本の登録車(小型自動車普通自動車)においては、運輸支局などが登録証と共に、出来合い(レデーメイド)の中板(縦横比=1:2.000)か、若しくは、希望番号(オーダーメイド)の中板(縦横比=1:2.000)を交付とのこと。

【第一号様式 https://elaws.e-gov.go.jp/data/326M50000800074_20210930_503M60000800059/pict/S26F03901000074-005.pdf

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【参考】

【日本における中板(165㎜×330㎜)と米国における矩形板(152.4㎜〔6㏌〕×304.8㎜〔12㏌〕)】

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【現状】【登録車(大型自動車)】

【日本における正面用の大板(220㎜×440㎜)と背面用の大板(封印付220㎜×440㎜)】

 日本の登録車(大型自動車)においては、運輸支局などが登録証と共に、出来合い(レデーメイド)の大板(縦横比=1:2.000)か、若しくは、希望番号(オーダーメイド)の大板(縦横比=1:2.000)を交付とのこと。

【第一号様式 https://elaws.e-gov.go.jp/data/326M50000800074_20210930_503M60000800059/pict/S26F03901000074-005.pdf

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【現状】【臨時用】

【日本における正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(165㎜×330㎜)】

【第三号様式 https://elaws.e-gov.go.jp/data/326M50000800074_20210930_503M60000800059/pict/S26F03901000074-009.pdf

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【現状】【回送用】

【日本における正面用の中板(165㎜×330㎜)と背面用の中板(165㎜×330㎜)】

【第五号様式 https://elaws.e-gov.go.jp/data/326M50000800074_20210930_503M60000800059/pict/S26F03901000074-011.pdf

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【現状】防衛省小型自動車&普通自動車&大型自動車など)】

自衛隊における正面用の標板(145㎜×385㎜)と背面用の標板(145㎜×385㎜)】

 中板に新たに亜種として横長サイズの横板を加える併用案を考える場合は、既に自衛隊が用いている「数字を横1列に並べただけ」の標板の様式と似通い紛らわしい様式は「禁忌」と云うこと。

 民生車と防衛車(軍用車)とで登録番号標の形状や構成が異なるのは、世界中で日本だけかも?

 そうで在れば、日本だけが民生車と防衛車とで登録番号標の形状や構成の差別化に拘るのか謎。

【第5条 http://www.clearing.mod.go.jp/kunrei_data/j_fd/1969/jx19700130_00001_000.pdf

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【参考】【長辺】

【長辺275㎜に+55㎜=長辺330㎜で+55㎜=長辺385㎜で+55㎜=長辺440㎜で+55㎜=長辺495㎜

 即ち、1951年~1954年の期間に交付の桁増し方式の横板(短辺145㎜)で用いていた5種類の長辺の内の4種類を外務省と国土交通省防衛省とで用い続けて現在に至っただけの話。〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇

国土交通省案(2012年)】【資料】

【新規サイズの横板(110㎜×520㎜)と既存サイズの中板(165㎜×330㎜)との併用案の資料】

【ナンバープレートのあり方の方向性 https://www.mlit.go.jp/common/000205398.pdf

【ナンバープレートのあり方の方向性 https://www.mlit.go.jp/common/000212264.pdf


ナンバープレート横長に?ご当地ナンバー導入で・・・(12/03/27)

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国土交通省案(2012年)】【検証】

【新規サイズの横板(110㎜×520㎜)と既存サイズの中板(165㎜×330㎜)】

横板の面積

110㎜×520㎜=57200㎟

中板の面積

165㎜×330㎜=54450㎟

 国土交通省が2012年に突然に提示の欧州サイズの横板は「新車や既存車を問わずに全ての中板区分車に交付」なのか、又は「実施の以後に登録の中板区分の新車のみに交付」なのかと云った交付の対象車の指定や、更には「車両の正面側が横板で背面側に中板を指定」なのか、又は「車両の正面側が中板で背面側に横板を指定」なのか、はたまた「車両の正面側も背面側も横板を指定」なのかと云った取り付けの指定すらも非公表だったので、何処まで真面目な提示だったのか疑問。

 既に希少性を有する旧車を除いた「横板の取り付けが困難な寸法の台座を車両の背面側に備える既存の中板車」のリセール価格の暴落を恐れる方々や団体からの猛反発を受けて廃案とのことで、既に国土交通省も既存サイズの中板と新規サイズの横板との併用案の再提示を諦めきっている筈。

 中板か横板かの違いで、その車両が古いか新しいかの区別を自動車に無関心な方々にも容易に図れる未来が見えると、中板の新車を買ったばかりのオーナーの各位が猛反発に至るのも已む無し。

 下ろし立ての新車でウキウキでドライブの最中に、歩道に居る児童の集団から「あのクルマ中板だ!やーい中古車!中古車!」と指を差されて揶揄われたら、誰だって気分を害すると云うこと。

 図案のみで云えば「主眼たる欧州サイズ化」に不要な便乗変更が満載で印象が一遍に変わり過ぎで、即ち、既存サイズの中板の情報量や中身(文字や数字の寸法)や配色や面積を変えずに、形とネジ穴2点間ピッチとだけを変えた横長サイズの横板の提示で巷間や市場の反応を伺えば済んだ話と云えども、そんな事など当時の国土交通省も百も承知な筈で、結局のところ、WP29(国連欧州経済委員会・自動車基準調和世界フォーラム)で実務的な合意に至った「日本と欧州とが共同で掲げる予定の『登録番号標の寸法や取り付け方法の国際標準化』の提案」に対する「面従腹背の如くの反発を言葉や文字を用いずに明確に示す為の『ふてくされ』の図案」だったと見るのが自然。 即ち、WP29の都合で「欧州サイズ化を考えているフリが必要だった」だけの話で、端から検討の意欲も皆無で、図案の提示に依って生じた猛反発の事態すらも筋書き通りだったと云うこと。

 結局のところ、欧州が主導の実態たる「登録番号標の寸法や取り付け方法の国際標準化」の実現の際に必至の混乱や負担が最も大きくて割りを喰うのが日本だけと明白ゆえに、当時の国土交通省も提示を通じて「巷間や市場から生じる猛反発の事実」を求める必要に迫られたと見るのが自然。

【WP29 https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/publication/2010/1210/item101210_20.pdf

 1回ポッキリの提示で以後の継続的な活動も皆無で現在に至るとくれば、当時の提示は、やっぱり単なるパフォーマンスに過ぎなかったと見るのが自然で、そもそも、本気で巷間や市場に欧州サイズの横板を受け入れて頂くor受け入れさせようと企むので在れば「図案が描かれた用紙をスチロール板に張り付けただけ(?)で質感に乏しく即席感が強い見本品」を提示に用いる筈が無い。 恐らく、当時の国土交通省の目的は「巷間や市場から生じる猛反発の事実」だったと云うこと。

【ナンバープレートのあり方の方向性 https://www.mlit.go.jp/common/000205398.pdf

【ナンバープレートのあり方の方向性 https://www.mlit.go.jp/common/000212264.pdf

ナンバープレートのあり方に関する懇談会 委員名簿

(座 長)

財団法人 運輸政策研究機構 運輸政策研究所

(委 員)

静岡県 副知事 (第2回まで)

岡橋マーケティング研究所・岡橋流通経営研究所

A.T.カーニー株式会社

一般社団法人 日本自動車連盟

読売新聞東京本社 論説委員

一般社団法人 日本自動車販売協会連合会

一般社団法人 日本自動車リース協会連合会

高崎経済大学 地域政策学部 観光政策学科

社団法人 日本中古自動車販売協会連合会

一般社団法人 日本自動車工業会

流通委員会 流通企画部会 新車分科会 分科会長

(オブザーバー)

社団法人 全国自動車標板協議会

警察庁

 結局のところ「横板の交付の非対象車」のリセール価格の暴落が起きると、全国の中古車販売店が在庫車として大量に抱えている「横板の交付の非対象車」の相場価格も連動で暴落と云うこと。

 全国の中古車販売店にしてみれば、大量に抱えている在庫車の相場価格の暴落は、即ち「死活問題」ゆえに、在庫車の相場価格の暴落が必至の場合は「行政が主導の何らかの損失補償」が必要。

 従って、当時の国土交通省の目的は「巷間や市場から生じる猛反発の事実」だったと云うこと。 即ち「日本と欧州とが共同で掲げる予定の『登録番号標の寸法や取り付け方法の国際標準化』の提案の進展を迫るWP29」と「日本のナンバープレートの横長サイズ化を訴え続けておられる有志団体や活動家」との双方を黙らせて審議の先送りをも図れる「一石二鳥の好機」として、当時の国土交通省は、血税を投じて「ナンバープレートのあり方に関する懇談会」を立ち上げたと解釈。 従って、言葉や文字だけでは、市場を黙らせ続けることが困難なる結論に至った場合は、血税を投じた「不要で在ることの証明」を実際に見て頂いた上で市場を黙らせる方便も必要と云うこと。

 当時は「税金の無駄使い」等と叩かれて散々だったものの「日本と欧州とが共同で掲げる予定の『登録番号標の寸法や取り付け方法の国際標準化』の提案の進展を迫るWP29」と「日本のナンバープレートの横長サイズ化を訴え続けておられる有志団体や活動家」との双方を黙らせて審議の先送りをも図れたとくれば、寧ろ「税金の有効な使い方だった」とも云えなくも無いような気も。

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国土交通省案(2012年)】【清書(推定)】

【新規サイズの横板(110㎜×520㎜/ネジ穴2点間ピッチ482.5㎜1案⇒485㎜2案⇒480㎜3案)】

清書(推定)における横板の長辺

(35㎜)+7.5㎜+(87.5㎜)+14㎜+(50㎜)+14㎜+(77㎜)+4㎜+(80.5㎜)+4㎜+(104㎜)+7.5㎜+(35㎜)=520㎜

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【ここ】本題【から】

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【疑問】

 矩形板や横板などの形状の違いに依って、その国が属する連合や同盟を示しているとすれば、では、矩形板を用いる米国との同盟を結んでいる日本においては「近隣国が欧州風の横板を用いだしたのだから、日本も欧州風の横板を用いよう!」なる安易な理由で横板を用いても良いのか否か。

 ヤンチャをしでかしたA君に先生がカミナリを落とす迄の始終を見ていたB君がA君と同じヤンチャをしでかすと、先生=A君と同じカミナリをB君に落とすだけで済ますのか否かと云うこと。

 1番目よりも、2番目や3番目にコトを起こす際にこそ慎重な判断が必要な場合も在るのでは?

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【私案】【登録車&届出車】

【正面用の横板(54450㎟54450㎟)と背面用の中板(封印付54450㎟)との併用案3案

 車両の正面側は、既存サイズの中板の情報量や中身(文字や数字の寸法)や配色や面積を変えずに、形とネジ穴2点間ピッチとだけを変えた横長サイズの横板を交付の一方で、車両の背面側は、台座の形状や番号灯の照射範囲を踏まえて、既存サイズの中板を引き続き交付の「欧米折衷」の併用案で在り「既存サイズの中板の様式から条件や制約が読めると誰が考えても似通う横長サイズの横板や併用案に至る」と云うこと。

 尚、横板においては、ネジ穴2点間ピッチを変換のスペーサー(アダプタ)を介して取り付け。

 即ち、中板と横板とで、情報量や中身や配色が共通で、尚且つ、双方の面積を揃えることが望まれる場合に特化の併用案で在り、更には「暫定版の横板【私案】を交付で併用化を済ませて一定の期間(約6年)を経た後に確定版の横板【確定案】へと至る移行案(【現状】【私案】【確定案】)」でも在ると云うことで、従って、確定版の横板【確定案】を公募なりプロの各位に考えて頂いたらどうですかと云うこと。

 確定版の横板を用いる迄のつなぎとして、期間限定(約6年)で交付を予定の暫定版の横板を考えてくださいと公募なりプロの各位に頼んだ処で、そんな依頼に誰が応じたがると思います?

 現在の登録車の制度においては、車格を中板と大板との2ヶに区分とのことで、従って、横板を中板の亜種として新規に設定で併用の場合は、官報や媒体などを用いた喧伝に加えて、中板の情報量や中身(文字や数字の寸法)や配色や面積を変えずに、形とネジ穴2点間ピッチとだけを変えた横板を先行で車両の正面側に交付の「正面側だけが横板の中板区分車」の普及や増加を通じて「横板=中板との同等性(運転免許の区分や種類)を有する亜種です」なる認識を巷間や市場に浸透の為の一定の期間(約6年)が必要だろうと云うこと。

 即ち「中板車の運転が可能な運転免許で横板車も運転が可能です」なる周知が必要な筈で、その為には、先ずは、自動車の自体に無関心で運転免許を持たぬ老若男女にも「形が変わっただけなんやな」と自然に捉えて受け入れて頂くことが主眼の暫定版の横板が求められるだろうと云うこと。

 そして、車両の正面側だけに先行で横板を交付の併用案においては、交付の対象車に「実施の以後に登録の新車」に加えて「横板の取り付けが困難な寸法の台座を車両の背面側に備える既存の中板車」も含まれるので、従って、全国の中古車販売店が在庫車として大量に抱えている「既存の中板車」の相場価格の暴落と連動で生じる「既存の中板車」のリセール価格の暴落の双方に加えて、市場や巷間で生じるで在ろう不当な差別や対立や偏見や迫害なども一遍に防ぎつつも、横板の交付が図れる最適な方法だろうと云うことで、結局のところ、既に中板で登録の「既存の中板車」においては、車両の正面用の横板への変更を希望のオーナーの各位を対象に有料での交換(再交付)も可能な「中板&中板ペアor横板&中板ペアの選択制」での対応が望ましいだろうと云うこと。

 従って、車両の背面側における横板の交付の解禁の時期は、前述の認識を巷間や市場に浸透の為の一定の期間(約6年)を経て「横板の取り付けが困難な寸法の台座を車両の背面側に備える既存の中板車」が希少性を有する旧車として扱われるように成って、尚且つ「車両の正面用も背面用も横板の取り付けに適した寸法の台座を備えた新車」が市場の主流に至った後が望ましいと思えるものの、車両の正面側も背面側も矩形板を用いる米国との同盟を結んでいる日本が車両の正面側も背面側も横板を用いるようになると、以後の日本に対する米国の態度や対応に望ましからぬ変化が生じる恐れも考えられる。

 即ち、確定版の横板の仕様が決まる迄の期間限定(約6年)で交付で、尚且つ、交付の期間の以後も公道を走る為の効力を有する暫定版の横板の提案で在り「横板の仕様や運用などを一遍に決めずに、暫定版と確定版とに分けたら如何ですか」と云うこと。〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇

原案⓪】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の横板(110㎜×520㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)との併用案非推奨※勝手ながら、平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺50㎜×短辺40㎜長体」へと変更。

原案における横板の面積

110㎜×520㎜=57200㎟

原案における中板の面積

165㎜×330㎜=54450㎟

原案における横板の長辺

42.5㎜+(40㎜)+5㎜+(40㎜)+65㎜+(290㎜)+37.5㎜=520㎜

原案における中板の長辺

20㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+12.5㎜+(20㎜)+12.5㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+20㎜=330㎜

 誰しもが最初に思いつく「既存のネジ穴2点間ピッチに拘泥の安直な横長サイズ化」の1例で、尚且つ「ネジ穴2点間ピッチに対して長辺の両端が余りにも長くて(片側155㎜)歪な構成」ゆえに、車両への取り付けに際しては、長辺の両端の折れ曲がりを防ぐ為のホルダーの併用が必要。

 長辺の両端を守る為のホルダーの併用が必要=既存のネジ穴2点間ピッチに拘泥の意味が無い。

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原案⓪】【懸念】

【原案における中板(165㎜×330㎜)と原案における横板(110㎜×520㎜)との比較】

原案における中板の比率

210㎜÷140㎜=1.500:1

330㎜÷140㎜=2.357:1

原案における横板の比率

85㎜÷155㎜=0.548:1

110㎜÷155㎜=0.710:1

 即ち「既存のネジ穴2点間ピッチに拘泥の安直な横長サイズ化」は、長辺の両端の剛性が不足。

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原案⓪】【リムガード付ホルダー兼ネジ穴2点間ピッチ無変換(7㏌&210㎜)スペーサー】

【正面用の横板スペーサー(120㎜×530㎜)と背面用の中板スペーサー(175㎜×340㎜)】

 即ち「既存のネジ穴2点間ピッチに拘泥の安直な横長サイズ化」においては「ネジ穴2点間ピッチに対して長辺の両端が余りにも長くて(片側155㎜)歪な構成」ゆえに、車両への取り付けに際しては、長辺の両端の折れ曲がりを防ぐ為のホルダーの併用が必要の一方で「既存のネジ穴2点間ピッチを拡げた横長サイズ化」においても、車両への取り付けに際しては、ネジ穴2点間ピッチを変換の為のスペーサーの併用が必要と成り、結局のところ「横長サイズ化」においては、ネジ穴2点間ピッチを変えようが変えまいが、どのみちホルダーやスペーサーの併用が必要と云うこと。

 どのみちホルダーやスペーサーの併用が必要=既存のネジ穴2点間ピッチに拘泥の意味が無い。

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原案➀】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の横板(110㎜×520㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)との併用案(非推奨

原案における横板の面積

110㎜×520㎜=57200㎟

原案における中板の面積

165㎜×330㎜=54450㎟

原案における横板の長辺

20㎜+(40㎜)+7㎜+(40㎜)+11㎜+(23㎜)+4㎜+(23㎜)+4㎜+(23㎜)+15㎜+(290㎜)+20㎜=520㎜

20㎜+(40㎜)+8㎜+(40㎜)+10㎜+(23㎜)+4㎜+(23㎜)+4㎜+(23㎜)+15㎜+(290㎜)+20㎜=520㎜

原案における中板の長辺

20㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+12.5㎜+(20㎜)+12.5㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+20㎜=330㎜

 誰しもが最初に思いつく「文字と数字とを横1列に並べただけの安直な横長サイズ化」の典型例で、尚且つ「ネジ穴2点間ピッチに対して長辺の両端が余りにも長くて(片側137.5㎜)歪な構成」ゆえに、車両への取り付けに際しては、長辺の両端の折れ曲がりを防ぐ為のホルダーを兼ねたネジ穴2点間ピッチ変換スペーサーの併用が必要と云えども、態々ネジ穴2点間ピッチを拡げてまで「文字と数字とを横1列に並べただけの安直な横長サイズ化」に拘る利点が在るのか否か謎。

 まぁ、余白が目立つ図案ゆえに、所謂「図柄入りナンバープレート」に最適だと思いますがね。

 横板だけで云えば「地域名の直後の3桁の数字(分類番号)と平仮名の直後の4桁の数字(一連指定番号)とで何故に寸法が不揃いで統一が図れておらぬのか?」なる不自然感を強く覚える「センスの欠片も無くて投げ遣りな図案」で在り、こんな「当て馬」や「嚙ませ犬」的な図案を用いるので在れば、国土交通省が2012年に突然に提示の欧州サイズの横板の図案を強く激しく推奨。

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原案➀】【懸念】

【原案における中板(165㎜×330㎜)と原案における横板(110㎜×520㎜)との比較】

原案における中板の比率

210㎜÷140㎜=1.500:1

330㎜÷140㎜=2.357:1

原案における横板の比率

85㎜÷137.5㎜=0.618:1

110㎜÷137.5㎜=0.800:1

 即ち「文字と数字とを横1列に並べただけの安直な横長サイズ化」も長辺の両端の剛性が不足。

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原案➀】【リムガード付ホルダー兼ネジ穴2点間ピッチ変換(7㏌&210㎜&245㎜)スペーサー】

【正面用の横板スペーサー(120㎜×530㎜)と背面用の中板スペーサー(175㎜×340㎜)】

 横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、車体の正面側に臨時用や回送用の中板を取り付ける為に既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)が引き続き必要の一方で、新規のネジ穴2点間ピッチ(245㎜)も併設の場合は、変換スペーサーを介さずに直に横板の取り付けが可能。

 尚、モーターファン編集部から「日本のナンバープレートが欧州サイズになるとどうなるか」なる威迫記事を通じて公然と嚙みつかれておりますので、再度ご説明をいたしますが、即ち、横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)の数値を変えるので無くて、既存のネジ穴2点間ピッチと新規のネジ穴2点間ピッチ(245㎜)との双方を車体の正面側に設けると、変換スペーサーが不要で直に横板の取り付けが可能と云うだけの話。

 従って、横板に新規のネジ穴2点間ピッチ(245㎜)を選択と云えども、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)しか備えぬ既存の中板車を見捨てるような差別的な案で無いと云うことです。

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原案➁】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の横板(110㎜×470㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)との併用案非推奨※勝手ながら、平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺52.5㎜(53.0㎜)×短辺42.5㎜長体」へと変更で、1連指定番号の範囲においては「長辺80㎜×短辺40㎜⇒長辺85.0㎜×短辺42.5㎜」へと変更。

原案における横板の面積

110㎜×470㎜=51700㎟

原案における中板の面積

165㎜×330㎜=54450㎟

原案における横板の長辺

25㎜+(40㎜)+5㎜+(40㎜)+48.75㎜+(292.5㎜)+18.75㎜=470㎜

原案における中板の長辺

18.75㎜+(42.5㎜)+12.5㎜+(42.5㎜)+12.5㎜+(42.5㎜)+11.25㎜+(20㎜)+11.25㎜+(42.5㎜)+12.5㎜+(42.5㎜)+18.75㎜=330㎜

 即ち「長辺に対してネジ穴2点間ピッチが極端に短い横長サイズ化」における利点は「中板よりも面積が狭い横長サイズ化が可能」の只1点だけゆえに、その利点が不要な場合は「ネジ穴2点間ピッチに対して長辺の両端が余りにも長くて(片側137.5㎜)歪な構成」に拘る意味が無い。

 従って、原案➀に同じく、原案➁においても、車両への取り付けに際しては、長辺の両端の折れ曲がりを防ぐ為のホルダーを兼ねたネジ穴2点間ピッチ変換スペーサーの併用が必要と云うこと。

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原案➁】【懸念】

【(長辺520㎜ピッチ210㎜)⇒(長辺485㎜ピッチ210㎜)⇒(長辺470㎜ピッチ195㎜)】

 即ち「長辺に対してネジ穴2点間ピッチが極端に短い横長サイズ化」は、全くお勧めしません。

 公的に「長辺に対してネジ穴2点間ピッチが極端に短い横板」を用いている国が無いのが理由。

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原案➁】【リムガード付ホルダー兼ネジ穴2点間ピッチ変換(7㏌&210㎜&195㎜)スペーサー】

【正面用の横板スペーサー(120㎜×480㎜)と背面用の中板スペーサー(175㎜×340㎜)】

 横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、車体の正面側に臨時用や回送用の中板を取り付ける為に既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)が引き続き必要の一方で、新規のネジ穴2点間ピッチ(195㎜)も併設の場合は、変換スペーサーを介さずに直に横板の取り付けが可能。

 尚、モーターファン編集部から「日本のナンバープレートが欧州サイズになるとどうなるか」なる威迫記事を通じて公然と嚙みつかれておりますので、再度ご説明をいたしますが、即ち、横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)の数値を変えるので無くて、既存のネジ穴2点間ピッチと新規のネジ穴2点間ピッチ(195㎜)との双方を車体の正面側に設けると、変換スペーサーが不要で直に横板の取り付けが可能と云うだけの話。

 従って、横板に新規のネジ穴2点間ピッチ(195㎜)を選択と云えども、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)しか備えぬ既存の中板車を見捨てるような差別的な案で無いと云うことです。〇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━〇

【私案➀】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の横板(120㎜×485㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)との併用案超推奨※勝手ながら、平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺50㎜×短辺40㎜長体」へと変更。

私案における横板の面積

110㎜×485㎜+(5㎜×110㎜×2)=54450㎟

私案における中板の面積

165㎜×330㎜=54450㎟

私案における横板の長辺

42.5㎜+(40㎜)+5㎜+(40㎜)+25㎜+(290㎜)+42.5㎜=485㎜

私案における中板の長辺

20㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+12.5㎜+(20㎜)+12.5㎜+(40㎜)+15㎜+(40㎜)+20㎜=330㎜

 車両の正面側への取り付けに特化とも云える横板においては、車両の背面側への取り付けの防止に加えて、韓国における横板のように、以後に迫られるやも知れぬ登録番号(1連指定番号)の桁増し(4桁⇒5桁)化も踏まえて、ネジ穴2点間ピッチの拡張(210㎜⇒435㎜)が必須。

【ナンバープレートの見直しに伴う影響 https://www.mlit.go.jp/common/000190844.pdf

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【私案➀】【面積】

【正面用の横板(120㎜×485㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)との併用案】

私案における横板の面積

110㎜×485㎜+(5㎜×97㎜×2)+(65㎟×2)-(24㎜×24㎜-r12㎜×r12㎜×π)=54326㎟

私案における中板の面積

165㎜×330㎜-(24㎜×24㎜-r12㎜×r12㎜×π)=54326㎟

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【私案➀】【リムガード付ホルダー兼ネジ穴2点間ピッチ変換(7㏌&210㎜&435㎜)スペーサー】

【正面用の横板スペーサー(120㎜×495㎜)と背面用の中板スペーサー(175㎜×340㎜)】

 横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、車体の正面側に臨時用や回送用の中板を取り付ける為に既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)が引き続き必要の一方で、新規のネジ穴2点間ピッチ(435㎜)も併設の場合は、変換スペーサーを介さずに直に横板の取り付けが可能。

 尚、モーターファン編集部から「日本のナンバープレートが欧州サイズになるとどうなるか」なる威迫記事を通じて公然と嚙みつかれておりますので、再度ご説明をいたしますが、即ち、横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)の数値を変えるので無くて、既存のネジ穴2点間ピッチと新規のネジ穴2点間ピッチ(435㎜)との双方を車体の正面側に設けると、変換スペーサーが不要で直に横板の取り付けが可能と云うだけの話。

 従って、横板に新規のネジ穴2点間ピッチ(435㎜)を選択と云えども、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)しか備えぬ既存の中板車を見捨てるような差別的な案で無いと云うことです。

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【私案➁】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の横板(110㎜×495㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)との併用案非推奨※勝手ながら、平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺52.5㎜(53.0㎜)×短辺42.5㎜長体」へと変更で、1連指定番号の範囲においては「長辺80㎜×短辺40㎜⇒長辺85.0㎜×短辺42.5㎜」へと変更。

私案における横板の面積

110㎜×495㎜=54450㎟

私案における中板の面積

165㎜×330㎜=54450㎟

私案における横板の長辺

52.5㎜+(40㎜)+5㎜+(40㎜)+23.75㎜+(292.5㎜)+41.25㎜=495㎜

52.5㎜+(40㎜)+5㎜+(40㎜)+23.75㎜+(292.5㎜)+41.25㎜=495㎜

私案における中板の長辺

18.75㎜+(42.5㎜)+12.5㎜+(42.5㎜)+12.5㎜+(42.5㎜)+11.25㎜+(20㎜)+11.25㎜+(42.5㎜)+12.5㎜+(42.5㎜)+18.75㎜=330㎜

18.75㎜+(42.5㎜)+12.5㎜+(42.5㎜)+12.5㎜+(42.5㎜)+10㎜+(22.5㎜)+10㎜+(42.5㎜)+12.5㎜+(42.5㎜)+18.75㎜=330㎜

 車両の正面側への取り付けに特化とも云える横板においては、車両の背面側への取り付けの防止に加えて、韓国における横板のように、以後に迫られるやも知れぬ登録番号(1連指定番号)の桁増し(4桁⇒5桁)化も踏まえて、ネジ穴2点間ピッチの拡張(210㎜⇒445㎜)が必須。

【ナンバープレートの見直しに伴う影響 https://www.mlit.go.jp/common/000190844.pdf

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【私案➁】【リムガード付ホルダー兼ネジ穴2点間ピッチ変換(7㏌&210㎜&445㎜)スペーサー】

【正面用の横板スペーサー(120㎜×505㎜)と背面用の中板スペーサー(175㎜×340㎜)】

 横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、車体の正面側に臨時用や回送用の中板を取り付ける為に既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)が引き続き必要の一方で、新規のネジ穴2点間ピッチ(445㎜)も併設の場合は、変換スペーサーを介さずに直に横板の取り付けが可能。

 尚、モーターファン編集部から「日本のナンバープレートが欧州サイズになるとどうなるか」なる威迫記事を通じて公然と嚙みつかれておりますので、再度ご説明をいたしますが、即ち、横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)の数値を変えるので無くて、既存のネジ穴2点間ピッチと新規のネジ穴2点間ピッチ(445㎜)との双方を車体の正面側に設けると、変換スペーサーが不要で直に横板の取り付けが可能と云うだけの話。

 従って、横板に新規のネジ穴2点間ピッチ(445㎜)を選択と云えども、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)しか備えぬ既存の中板車を見捨てるような差別的な案で無いと云うことです。

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【私案➂】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の横板(110㎜×495㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×330㎜)との併用案非推奨※勝手ながら、平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺55.0㎜×短辺45.0㎜長体」へと変更で、1連指定番号の範囲においては「長辺80㎜×短辺40㎜⇒長辺85.0㎜×短辺45.0㎜」へと変更。

私案における横板の面積

110㎜×495㎜=54450㎟

私案における中板の面積

165㎜×330㎜=54450㎟

私案における横板の長辺

52.5㎜+(40㎜)+5㎜+(40㎜)+22.5㎜+(295㎜)+40㎜=495㎜

私案における中板の長辺

17.5㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(20㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+17.5㎜=330㎜

 車両の正面側への取り付けに特化とも云える横板においては、車両の背面側への取り付けの防止に加えて、韓国における横板のように、以後に迫られるやも知れぬ登録番号(1連指定番号)の桁増し(4桁⇒5桁)化も踏まえて、ネジ穴2点間ピッチの拡張(210㎜⇒445㎜)が必須。

【ナンバープレートの見直しに伴う影響 https://www.mlit.go.jp/common/000190844.pdf

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【私案➂】【リムガード付ホルダー兼ネジ穴2点間ピッチ変換(7㏌&210㎜&445㎜)スペーサー】

【正面用の横板スペーサー(120㎜×505㎜)と背面用の中板スペーサー(175㎜×340㎜)】

 横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、車体の正面側に臨時用や回送用の中板を取り付ける為に既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)が引き続き必要の一方で、新規のネジ穴2点間ピッチ(445㎜)も併設の場合は、変換スペーサーを介さずに直に横板の取り付けが可能。

 尚、モーターファン編集部から「日本のナンバープレートが欧州サイズになるとどうなるか」なる威迫記事を通じて公然と嚙みつかれておりますので、再度ご説明をいたしますが、即ち、横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)の数値を変えるので無くて、既存のネジ穴2点間ピッチと新規のネジ穴2点間ピッチ(445㎜)との双方を車体の正面側に設けると、変換スペーサーが不要で直に横板の取り付けが可能と云うだけの話。

 従って、横板に新規のネジ穴2点間ピッチ(445㎜)を選択と云えども、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)しか備えぬ既存の中板車を見捨てるような差別的な案で無いと云うことです。

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【私案】【地域名(漢字1字/漢字2字/漢字3字/漢字4字)】

【正面用の横板(54450㎟54450㎟)と背面用の中板(封印付54450㎟)との併用案3案

 地域名の字数においては、現在は「漢字2字」が基本とのこと。

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【私案】【1連指定番号の4桁⇒5桁化】

【正面用の横板(54450㎟54450㎟)と背面用の中板(封印付54450㎟)との併用案3案

 車両の正面側への取り付けに特化とも云える横板においては、車両の背面側への取り付けの防止に加えて、韓国における横板のように、以後に迫られるやも知れぬ登録番号(1連指定番号)の桁増し(4桁⇒5桁)化も踏まえて、ネジ穴2点間ピッチの拡張(210㎜⇒4#5㎜)が必須。

【ナンバープレートの見直しに伴う影響 https://www.mlit.go.jp/common/000190844.pdf

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【番外➀】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の横板(110㎜×510㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×340㎜)との併用案非推奨※勝手ながら、平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺55.0㎜×短辺45.0㎜長体」へと変更で、1連指定番号の範囲においては「長辺80㎜×短辺40㎜⇒長辺85.0㎜×短辺45.0㎜」へと変更。

私案における横板の面積

110㎜×510㎜=56100㎟

私案における中板の面積

165㎜×340㎜=56100

私案における横板の長辺

52.5㎜+(40㎜)+5㎜+(40㎜)+25㎜+(295㎜)+52.5㎜=510㎜

私案における中板の長辺

22.5㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(20㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+22.5㎜=340㎜

 車両の正面側への取り付けに特化とも云える横板においては、車両の背面側への取り付けの防止に加えて、韓国における横板のように、以後に迫られるやも知れぬ登録番号(1連指定番号)の桁増し(4桁⇒5桁)化も踏まえて、ネジ穴2点間ピッチの拡張(210㎜⇒460㎜)が必須。

【ナンバープレートの見直しに伴う影響 https://www.mlit.go.jp/common/000190844.pdf

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【番外➀】【リムガード付ホルダー兼ネジ穴2点間ピッチ変換(7㏌&250㎜&460㎜)スペーサー】

【正面用の横板スペーサー(120㎜×520㎜)と背面用の中板スペーサー(175㎜×350㎜)】

 横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、車体の正面側に臨時用や回送用の中板を取り付ける為に既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)が引き続き必要の一方で、新規のネジ穴2点間ピッチ(460㎜)も併設の場合は、変換スペーサーを介さずに直に横板の取り付けが可能。

 尚、モーターファン編集部から「日本のナンバープレートが欧州サイズになるとどうなるか」なる威迫記事を通じて公然と嚙みつかれておりますので、再度ご説明をいたしますが、即ち、横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)の数値を変えるので無くて、既存のネジ穴2点間ピッチと新規のネジ穴2点間ピッチ(460㎜)との双方を車体の正面側に設けると、変換スペーサーが不要で直に横板の取り付けが可能と云うだけの話。

 従って、横板に新規のネジ穴2点間ピッチ(460㎜)を選択と云えども、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)しか備えぬ既存の中板車を見捨てるような差別的な案で無いと云うことです。

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【番外➁】【登録車(小型自動車&普通自動車)】

【正面用の横板(110㎜×510㎜)と背面用の中板(封印付165㎜×340㎜)との併用案非推奨※勝手ながら、平仮名の範囲においては「一辺40㎜の正体⇒長辺55.0㎜×短辺45.0㎜長体」へと変更で、1連指定番号の範囲においては「長辺80㎜×短辺40㎜⇒長辺85.0㎜×短辺45.0㎜」へと変更。

私案における横板の面積

110㎜×510㎜=56100㎟

私案における中板の面積

165㎜×340㎜=56100

私案における横板の長辺

10㎜+(30㎜)+12.5㎜+(40㎜)+5㎜+(40㎜)+25㎜+(295㎜)+12.5㎜+(30㎜)+10㎜=510㎜

私案における中板の長辺

22.5㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(20㎜)+10㎜+(45㎜)+10㎜+(45㎜)+22.5㎜=340㎜

 車両の正面側への取り付けに特化とも云える横板においては、車両の背面側への取り付けの防止に加えて、韓国における横板のように、以後に迫られるやも知れぬ登録番号(1連指定番号)の桁増し(4桁⇒5桁)化も踏まえて、ネジ穴2点間ピッチの拡張(210㎜⇒460㎜)が必須。

【ナンバープレートの見直しに伴う影響 https://www.mlit.go.jp/common/000190844.pdf

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【番外➁】【リムガード付ホルダー兼ネジ穴2点間ピッチ変換(7㏌&260㎜&460㎜)スペーサー】

【正面用の横板スペーサー(120㎜×520㎜)と背面用の中板スペーサー(175㎜×350㎜)】

 横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、車体の正面側に臨時用や回送用の中板を取り付ける為に既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)が引き続き必要の一方で、新規のネジ穴2点間ピッチ(460㎜)も併設の場合は、変換スペーサーを介さずに直に横板の取り付けが可能。

 尚、モーターファン編集部から「日本のナンバープレートが欧州サイズになるとどうなるか」なる威迫記事を通じて公然と嚙みつかれておりますので、再度ご説明をいたしますが、即ち、横板と中板との併用化の以後に販売の新車においては、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)の数値を変えるので無くて、既存のネジ穴2点間ピッチと新規のネジ穴2点間ピッチ(460㎜)との双方を車体の正面側に設けると、変換スペーサーが不要で直に横板の取り付けが可能と云うだけの話。

 従って、横板に新規のネジ穴2点間ピッチ(460㎜)を選択と云えども、既存のネジ穴2点間ピッチ(210㎜)しか備えぬ既存の中板車を見捨てるような差別的な案で無いと云うことです。

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 さて、上記の併用案の提案者は「横板と中板との併用化に大賛成で変化を望んでいる」のか、逆に「横板と中板との併用化に大反対で現状維持を望んでいる」のか、一体どっちだと思われます?

 車両の正面側も背面側も矩形板を用いる米国との同盟を結んでいる日本が中板の亜種として「欧州の各国が用いる標準サイズ(長辺520㎜)の横板と同じサイズの横板」を用いるのは「禁忌」だろうて、中板の亜種として横板の併用化の際は、中板と面積が同じサイズ(長辺495㎜)迄の横板で留めて、欧州の各国が用いる標準サイズの横板との差別化を図るべきかと思われますがね。

 大体、欧州の各国も「ウチらも米国さんとの付き合いが在りますんで、ウチらの横板と同じサイズの横板を用いるような猿真似をせんといてくださいね」なる了見だとしても何ら不思議で無い。

以上。